標準偏差
わちゃわちゃしてなかなか書けなかったが、統計を少し手を出し始めたのでメモ書き的に残していく。
質的変数:性別とか
量的変数:テストの点数とか
度数:同じカテゴリに含まれるデータの個数
平均からの偏差:各データの値から平均を引いた値
標本分散:(平均からの偏差の二乗和 / 度数)
そのデータ自体がどの程度散らばっているかを記述する際に用いる。
不変分散:(平均からの偏差の二乗和 / 度数 - 1)
データ背後の母集団を想定し、母集団の値を推測する場合に用いる。
標準化:平均と標準偏差がある特定の値になるように全てのデータを同じ式を用いて変換すること。
z得点:平均0、標準偏差1となる様に標準化した得点
偏差値:平均50、標準偏差10になる様に標準化した得点。
まとめて思ったけど偏差値は標準化されたものだけど標準偏差は標準化とは関係ないっていう・・ややこしいな。